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キウイラボがお届けする
2024年3月以降のイベント

これまでのイベント一覧(2011年〜)



イベントの様子は Instagram(ギャラリーキッチンKIWI)Twitter(科学バー)Facebook(キウイラボ)Facebook(科学バー)でも発信しています。

キウイラボがお届けする、3月のイベント
☆【大人の科学バー】☆ 


お申し込み受付中!▶▶▶

<対面&録画視聴>
進化編vol.13
近刊『進化生物学者、身近な生きものの起源をたどる』刊行記念
「クマはどこから来たのか ー食肉目の起源をたどる」絶滅したアルクトドゥスの復元図(©Dantheman9758)
シバイヌリビアヤマネコ

【内容】 
進化生物学者の長谷川政美先生をお迎えしての進化編を開催します。
今回はいまもっとも世間から注目を集めている動物、クマをはじめ、
同じ食肉目の仲間である、オオカミ、イヌ、ネコがどのような
進化の道をたどって、いま現在あの姿でここにいるのかに迫ります。
「進化の目」で見ると、おなじみの生き物たちの姿がガラリと変わって見えるかも。
料理は酔いどれ料理家として雑誌「dancyu」などでお馴染み、
スヌ子(稲葉ゆきえ)が作るお酒に合う4品と〆の特製カレーライス。
お酒はスパークリングワイン、ビールなどたっぷり。

【日時】2024年3月18日(月)19:00~21:30
【定員】18名(通常より席数を減らして開催します)
【参加費】6,600円(飲食代込、録画視聴付き、税込)
【録画視聴】1,500円(1週間視聴可、税込)



イラスト:堀川理万子
【ゲスト・プロフィール】
 長谷川政美(はせがわ まさみ)
 進化生物学者
 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。
 総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。
 著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)、
 『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、
 『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)、
 『ウイルスとは何か』(中公新書)など多数。
 最新刊『進化生物学者、身近な生きものの起源をたどる』(ベレ出版)。
 1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、
 2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。

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キウイラボがお届けする、3月のイベント
☆【大人の科学バー】☆ 

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対面&録画視聴・サブカル編Vol.2
「本を作りながら“映画”を作り続けるということ
  ー00年代初頭〜現在
映画「ほそぼそ芸術」より翻訳書『ポール・ニューマン語る』


【内容】 
サブカルを“足し”にして生きているという、
STUDIO VOICE元編集長で文筆家、映像作家の品川亮さんを
ゲストに迎えるサブカル編の2回目。
今回のテーマは“映画”を作り続けるということ。
映像制作の実際から、文筆家、翻訳家、編集者として本を作りながら
映像作品を作り続けてきた20年の心の移り変わりまで。
実際に品川さんの作品を観ながら、映画にまつわる著書を手に取りながら、
じっくり映画を味わうひと時を過ごしませんか。
料理家スヌ子(稲葉ゆきえ)がつくるお酒に合う4品と〆の特製カレーライス。
お酒はスパークリングワイン、ビールなどたっぷり。

開催翌日から録画視聴でもお楽しみいただけます。

 参加費(お料理とドリンク付き)
     :6,600円(税込)
 録画視聴料:1,500円(税込)

【日時】2024年3月22日(金19:00~21:30
【定員】18名
【会場】ギャラリーキッチンKIWI(東京都中央区日本橋本町3-9-4 1F)



【ゲスト・プロフィール】
品川 亮(しながわ りょう)
文筆、翻訳、書籍編集、映像制作業。
著書『366日 文学の名言』『366日 映画の名言』
(前者は共著/共に三才ブックス)、『美しい
茶店の写真集』(パイ インターナショナル)、
『〈帰国子女〉という日本人』(彩流社)。
訳書『アントピア』(ウォルター・モズリイ著/
共和国)、『アウシュヴィッツを描いた少年』
(トーマス・ジーヴ著/ハーパーコリンズ・ジャパン)、
『墓から蘇った男』(ラーシュ・ケプレル著/扶桑社)など。
映像作品は『ほそぼそ芸術 ささやかな天才、神山恭昭』、
『SECTION 1-2-3』、『H・P・ラヴクラフトの
ダニッチ・ホラーその他の物語』(東映アニメ)など。
月刊誌『STUDIO VOICE』元編集長。

インスタグラム _otherwise1970


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キウイラボがお届けする、3月のイベント
☆【キウイ寄席 三遊亭遊雀のほろ酔い落語会】☆ 

キャンセル待ち受付中!▶▶▶

第103回「春が来た!」
三遊亭遊雀船窪舞子

【内容】

人気噺家のひとり、三遊亭遊雀師匠を毎月迎え、
おいしいお酒を飲みながら、ほろ酔いで落語を楽しむひと時。
今回はお囃子の船窪舞子さんを迎えての特別な会。
酔いどれ料理家として雑誌「dancyu」などでお馴染み、
スヌ子(稲葉ゆきえ)の大皿料理はもうひとつのお楽しみ。
お酒は、同じ蔵、同じ酵母の飲み比べなど、毎回何かしら趣向を凝らします。
古典落語、おいしいお酒、スヌ子のお料理付き。

日本酒飲み比べスヌ子特製料理

【日時】2024年3月26日(火
19:00~21:30

【会場】ギャラリーキッチンKIWI
【演者】三遊亭遊雀(落語)、船窪舞子(お囃子)
【定員】18名
【参加費】6,600円(飲食代込、録画視聴付き、税込)
【録画視聴】1,500円(1週間視聴可)
【お申し込み】単発(1回)※現在3回チケットの新規の受付はしておりません。


【出演者プロフィール】
三遊亭遊雀(さんゆうていゆうじゃく)
昭和40年生。寄席定席にはほぼ毎日出演。
浅草演芸ホール、新宿末廣亭などでトリをつとめる。
日暮里「遊雀式 2013」など独演会も積極的に開催。
師匠は「笑点」でお馴染の三遊亭小遊三。
出演のスケジュール等はコチラをご覧ください。
三遊亭遊雀出演情報
○公益社団法人落語芸術協会、三遊亭遊雀プロフィール 
<受賞歴>
平成7年 第5回「北とぴあ若手落語家競演会」北とぴあ大賞受賞(「反対俥」)。
平成7年 第10回「NHK新人演芸大賞」落語部門大賞受賞(「反対俥」)。
平成17年度 彩の国落語大賞受賞(「初天神」)。
平成18年度・国立演芸場主催「花形演芸大賞・金賞」受賞。
平成19年度・国立演芸場主催「花形演芸大賞・大賞」受賞。

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キウイラボがお届けする、3月のイベント
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<対面&録画視聴>
寄生虫編Vol.3
「続・魚の寄生虫のはなし ー冬から春の魚
タラの寄生虫を探す脇司さんトークは飲みながら食べながら

【内容】
新シリーズ「寄生虫編」の3回目のテーマは前回に続いて魚の寄生虫。
有名どころのアニサキスから、あまり知られていない種類まで、
その多様な世界を覗き見るひととき。
今回は、冬から春にかけて出会う魚の寄生虫の話を聴きながら、
ご自分でも魚(予定:ニシン)をさばいて寄生虫を見てみませんか?
トーク中の質問はいつでもOKの科学バースタイルですので、
疑問に思ったら即質問。その場で回答します。気楽にお楽しみください。
料理は酔いどれ料理家として雑誌「dancyu」などでお馴染み、
スヌ子(稲葉ゆきえ)が作るお酒に合う4品と〆の特製カレーライス。

今回は、前回さばいた新鮮なタラからつくった干し鱈をつかった一品も。

【日時】2024年3月28日(木)19:00〜21:30
【定員】18名
【会場】ギャラリーキッチンKIWI(東京都中央区日本橋本町3-9-4 1F)
【参加費】6,600円(飲食代込、おまけ録画視聴付き、税込)
     オプション:魚の解剖 1,100円(税込)
     ※解剖に必要な道具はご用意します。
【録画視聴】1,500円(1週間視聴可、税込)


イラスト:堀川理万子
【ゲスト・プロフィール】
脇 司(わき つかさ)
寄生虫屋。貝屋。東邦大学准教授。
1983年生まれ。2014年東京大学農学生命研究科修了。
博士(農学)。日本学術振興会特別研究員、済州大学校
博士研究員、公益財団法人目黒寄生虫館研究員を経て現職。
貝類の寄生生物を研究中。フィールドで見つけた貝を
コレクションしている。
著書に『カタツムリ・ナメクジの愛し方 日本の陸貝図鑑(ベレ出版)
『新種発見物語』(島野智之と共編著、岩波ジュニア新書)がある。


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キウイラボがお届けする、4月のイベント
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<対面&録画視聴>
シン・ロケット編 vol.3
「私も月へ行けますか? ー地上から月面着陸までのプロセス
図版提供:東京大学、JAXA

【内容】 
人類が月面に降り立ったのは半世紀以上前のこと
月の石は地球に持ち帰られ、よく調べられたのに、
いま人類は新たに月に向かおうとしているのはなぜでしょうか?
ご自身が開発した超小型エンジンが搭載された探査機がいま、
地球-月ラグランジュ点に向かっているという小泉宏之さんに、
実際に月へ行くための方法をお話しいただきます。
地上を出発するところから少しずつ距離を延ばして月まで、
中学レベルの物理の基本をおさらいしながら丁寧に。
注目を集める、小型探査機SLIM(スリム)の月面探査中のタイミングで開催します。
料理家スヌ子(稲葉ゆきえ)が作るお酒に合う4品と〆の特製カレーライス。
お酒はスパークリングワイン、ビールなどたっぷり。

【日時】2024年4月26日(金)19:00~21:30
【定員】18名
【参加費】6,600円(飲食代込、録画視聴付き、税込)
【録画視聴】1,500円(1週間視聴可、税込)


イラスト:堀川理万子
【ゲスト・プロフィール】
小泉宏之(こいずみ ひろゆき)
ロケットエンジン研究者
1977年東京都生まれ。2002年東京大学大学院
工学系研究科航空宇宙工学専攻修了。博士(工学)。
2003年同大学大学院研究科助手、2007年JAXA
宇宙科学研究所助教、2011年東京大学大学院工学系
研究科准教授などを経て、2015年より同大学大学院
新領域創成科学研究科准教授。「はやぶさ」イオンエ
ンジン運用および帰還時のカプセル回収隊の本部班と
してオーストラリアでの回収に従事。小型衛星に用い
るイオンエンジン など推進系の世界最小クラス開発の
トップランナー。小型衛星プロジェクトやベンチャー
企業における開発にも携わる。趣味は、コーヒー、料理、
自転車。コーヒーは豆を引いて自分で淹れるのが好き。
家の料理はほとんど自分でつくる。好きな食べ物はラーメン。
著書に当科学バーから生まれた本、
宇宙はどこまで行けるか ロケットエンジンの実力と未来(中公新書)、
人類がもっと遠い宇宙へ行くためのロケット入門』(インプレス)がある。

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キウイラボがお届けする、5月のイベント
☆【大人の科学バー】☆ 

近日受付

<対面&録画視聴>
植物編Vol.4
「春の街中植物入門」
満開のスズメノカタビラコンクリートの隙間から咲いたコスミレ


【内容】 
道ばたでけなげに生きる植物たちに目を向けてみませんか。
Twitterフォロワー10.6万人「#オラ草が知りてえ」で人気の
瀬尾一樹さんが、春に見られる街中の植物たちの生き方、成長の仕方、
芽吹きや発芽など、この季節ならではの観察ポイントをご紹介。
スライドトークで、参加者の皆さんからの質問はいつでもOK。
聴けば、植物を見る目が確実に変わります!
開催翌日から録画視聴でもお楽しみいただけます。

 参加費(基本:料理家スヌ子のお料理とワンドリンク付き)
 ※5月から「ワンドリンク付き」に変更いたします
(2杯以上飲まれる方は1,100円のフリードリンク付きでお申し込みください。当日受付も可)
     :6,600(トーク、お料理とワンドリンク、録画視聴、税込)
     :7,700円(トーク、お料理とフリードリンク、録画視聴、税込)
 録画視聴料:1,650円(税込)

【日時】2024年5月29日(水19:00~21:30
【定員】18名
【会場】ギャラリーキッチンKIWI(東京都中央区日本橋本町3-9-4 1F)

昇仙峡(山梨県)
【ゲスト・プロフィール】
 瀬尾一樹(せお かずき)
 樹木医・インタープリター。
東京都内近郊を中心に、身近に生える植物の魅力を発信している。
各所で身近な植物に関する講演を行うほか、道ばたの雑草から
公園の大木まで解説する植物ガイドを実施している。ライターとしても活動中。
著書に『やけに植物に詳しい僕の 街のスキマ植物図鑑』(大和書房)。

 ○Twitter 瀬尾一樹@「街のスキマ植物図鑑」
 ○Twitter(悟空) 【今いねぇ!】やけに植物に詳しい悟空



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キウイラボがお届けする、2月のイベント
☆【大人の科学バー】☆ 


終了しました

<対面&録画視聴>
特別編
新刊『〈標本〉の発見 ー科博コレクションから刊行記念!
「科博の標本はすごい
『〈標本〉の発見』 シダのアクリル標本

【内容】 
国立科学博物館の研究者14名が選んだ日本列島の絶滅種、
絶滅危惧種を中心に紹介した新刊『〈標本〉の発見(国書刊行会/キウイラボ)
刊行を記念して、この新しい本の読みどころを、
メイン監修者で執筆者でもある同館研究主幹の海老原淳さんに語っていただきます。
ニホンオオカミ、イリオモテヤマネコ、トキ、ニホンカワウソ、
クニマス、ホソバノキミズ、シダ植物、冬虫夏草、タガメなど、
姿を消した、あるいは消しつつある身近な生き物たち。
近年は科博の貴重な標本を手がかりにした“発見”がニュースになることも。
海老原さんの専門であるシダ植物の標本にまつわる話を織り交ぜながら。
料理は酔いどれ料理家として雑誌「dancyu」などでお馴染み、
スヌ子(稲葉ゆきえ)が作るお酒に合う4品と〆の特製カレーライス。
お酒はスパークリングワイン、ビールなどたっぷり。

【日時】2024年2月22日(木)19:00~21:30
【定員】18名(通常より席数を減らして開催します)
【参加費】6,600円(飲食代込、録画視聴付き、税込)
【録画視聴】1,500円(1週間視聴可、税込)




【ゲスト・プロフィール】
 海老原 淳(えびはら あつし)
 国立科学博物館 植物研究部 研究主幹
 (兼任)同 標本資料センター コレクションマネージャー
 専門はシダ植物の分類学。同館所蔵の維管束植物標本コレクション(約130万点)の
 デジタル化を推進している。2006年の採用後、積み上がる膨大な数の標本を前に途方
 に暮れつつも、標本を活用できる状態にまで整理し、コレクションの透明化を進める
 ことを決意。その成果の一部は、『日本の固有植物』(2011年、東海大学出版会)、
 『日本産シダ植物標準図鑑』(2016-2017年、学研プラス)等の出版の際に、
 「標本に基づいた分布図」を収録する形で活かされた。
 絶滅危惧種が多すぎて、保全の対応に全く手が回っていない日本産シダの惨状に
 もどかしさを覚えつつ、自らができる最も効果的な貢献を模索している。


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キウイラボがお届けする、7月のイベント
☆【大人の科学バー】☆ 

終了しました(次回開催予定あり)

対面&録画視聴・海編Vol.42
出版記念!「続・海底探検の科学
イラスト:堀川理万子


【内容】 
「深海」とは水深200mより深く光が届かない真っ暗な海のこと。
怖いけれども見てみたい! そんな深海の未知なる世界を見る方法、
資源や生命誕生の謎を追って深海底のさらに地下を調べる方法を知っていますか?
後藤さんの新刊『海底探検の科学』では、
最新の探査方法を丁寧に解説しながら、深海と深海底の謎に迫ります。
今回は前回に続き、その新しい著書の魅力を著者自らが語り尽くしつつ、
参加者の皆さんから投げかけられる質問にはその場で即答!
開催翌日から録画視聴でもお楽しみいただけます。

 参加費(料理家スヌ子のお料理とドリンク付き)
     :6,600円(税込)
 録画視聴料:1,500円(税込)

【日時】2023年7月26日(水19:00~21:30
【定員】18名(通常より席数を減らして開催します)
【会場】ギャラリーキッチンKIWI(東京都中央区日本橋本町3-9-4 1F)

【ゲスト・プロフィール】
 後藤忠徳(ごとう ただのり)
 海の研究者。兵庫県立大学教授。
 大阪生まれ、京都育ち。奈良学園を卒業後、
 神戸大学理学部地球惑星科学科入学。
 学生時代に個性的な先生・先輩達の
 毒気に当てられて(?)研究に目覚める。
 同大学院修士課程修了後、京都大学大学院博士
 後期課程単位取得退学。博士(理学)。
 横須賀の海洋科学技術センターの研究員、
 京都大学大学院工学研究科准教授を経て2019年より現職。
 光の届かない地下を電磁気を使って照らしだし、
 海底下の巨大地震発生域のイメージ化、
 石油・天然ガスなどの海底資源の
 新しい探査法の確立をめざして奮闘中。
 著書に『海の授業』(幻冬舎)、『地底の科学』(ベレ出版)
『日本列島大変動』(ポプラ社)がある。
 個人ブログ「海の研究者」は、
 地球やエネルギーにまつわる話題を扱い評判に。
 2013年春、海のふしぎ本を幻冬舎から刊行予定。
 趣味は、バイクとお酒(!)と美術鑑賞。
 ○ブログ海の研究者
 ○Web科学バーに連載「地底のふしぎ」連載中


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キウイラボがお届けする、10月のイベント
☆【べったら市】☆ 

終了しました

10/20(金) は「べったら市」!


【内容】
べったら市ってご存じですか?
江戸時代から毎年10/19-20に行われてきた、
東京は日本橋本町ギャラリーキッチンKIWI裏の寳田恵比寿神社の大祭です。
江戸の頃には、漬物売りが「べったりつくぞぉ〜」といいながら、
麹のついたべったら漬けを町娘のお尻にぶつけて囃し立てたという、
現代だとちょっとアレなエピソードも伝わる伝統あるお祭りなんです。
わたしたちも3年ぶりに「クセ強め・アジア美食隊」としてフード出店いたします!

◆10/20(金) 14:00〜19:30(売切次第終了)
@ギャラリーキッチンKIWI
東京都中央区日本橋本町3-9-4 江戸通り沿い

【参加メンバー】


アベクミコ @peaceful1024 
 この夏『エスニック料理。屋台飯もスパイスカレーも』を上梓したクミコの美麗なごはん!
 フルーツのヤム、アジアンサンドイッチ、トムヤムナッツなど。
*はらかおり @kaorisaladeng 
 丁寧で驚くほど美味なタイ料理。ジューシーな豚トロ焼き=コームヤーン、
 自家栽培のバジルをたっぷり使ったガパオなど。
*スヌ子 @snuko178 
 今年オープンした酔いどレストランでも好評の、
 パクチーどっさりレバー納豆、シナモン香るニッキ玉こん、
 ワインがすすむ漬物フリット(べったら漬けも揚げるよ!)など。


ふらりとご来店いただけますが、それぞれゆるっと30食くらい作って
売り切れ次第飲みにいっちゃお🍶という心づもりです。
平日なので、お仕事帰りに駆け付けたい!という方は
ご予約いただくほうが確実です。
直前にフード価格の詳細など公開しますのでご注目ください👀

スタジオのある本町から人形町の方まで、何百もの夜店が並ぶさまは圧巻!
お祭りを冷やかしがてら、ぜひぜひお出かけくださいね。


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#べったら市 #べったら市2022 #べったら市が終わると東京は本格的な冬に向かいます
#アベクミコ #はらかおり #スヌ子 #ギャラリーキッチンkiwi #キウイラボ
#東京日本橋

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キウイラボがお届けする、3月の展示

「石の向こう側 〜磯和璉子写真展

終了しました(常設展示あり)

三波石峡『いつだって興味津々』(静人舎、2022年)

【内容】
日本の自然に魅かれて撮影し続ける作家が出会った、美しくも妖しい三波石峡の石たち。夜明けから日暮れまで渓谷の石に語りかけながら撮影された、特大パネルを含む作品約10点を、ぜひご覧ください。額装したプリントをご購入いただくこともできます。

■会期:3月24日(金)〜31日(金)※会期中に特大パネル入替あり
 ◯3/24(17〜21時)・3/25(13〜21時)・3/26(13〜21時)
  ・スヌ子レストラン営業時間/要予約(3日間のみオードブル:お一人から2,000円〜)
 ◯3/28(19時~21時半)
  ・キウイ寄席(三遊亭遊雀)/要予約
 ◯3/29・3/30・3/31
  ・作家在廊(13~19時)/予約不要
  ・大人の科学バー(19~22時)/予約不要
   夜の科学バーは、入場料1000円(1ドリンク500円付き)、食べ物は持ち寄り。
   各自お好きなものをお持ちください。
■休廊日:3月27日(月)
■営業時間:13時~22時
■作家在廊日:3月29日、30日、31日(13時〜)
■トークイベント:3月31日(19時30分〜)
  「なぜ石を撮るのか」 磯和璉子×畠山泰英/科学バー
■会場:ギャラリーキッチンKIWI
 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-9-4
 HONCHO394ビル1F
 Phone: 070-5569-3961

※会期後は企画展のない期間に磯和さんの写真を当ギャラリーにて展示予定です(2023年12月まで)

【作家プロフィール】
磯和璉子(いそわ れんこ)
三重県生まれ。
1981年:東京での会社勤務を経て、留学のためニューヨークへ移住。
1984年:ニューヨークの映像制作会社に就職。
1989年:独立し、ニューヨークを拠点にワイルドライフを中心とする
ドキュメンタリー映像の制作・配給に携わる。
2006年:リタイアして帰国。 日本の自然に魅かれて写真を撮り始める。
2014年:写真家瀬戸正人氏に師事。
著書に『いつだって興味津々』(静人舎、2022年)がある。

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キウイラボがお届けする、9月のイベント
☆【大人の科学バー】☆ 

終了しました・次回開催予定あり▶▶▶

対面&録画視聴・発酵編Vol.1
出版記念企画!「はたらく微生物
イラスト:ひらのあすみ


【内容】 
肉眼では見えない小さな生き物「微生物」。
見えないから怖い! と思われることもある一方で、
私たちは、パンやヨーグルト、納豆や味噌、ワインや日本酒など、
毎日のように微生物がつくりだした発酵食品を食べて生きています。
中島博士の新刊『ずかん はたらく微生物』(キウイラボ編集)では、
発酵食品をはじめ、健康に役立ったり、環境問題を解決するために
はたらく微生物たちを、親しみやすくわかりやすいイラストと
美しい写真で紹介しています。
今回はこの本の著書である中島博士が特に面白い!知っておいて!
という魅力的な微生物について厳選して語っていただきます。
聴けば、次の日からの微生物ライフが変わること請け合い。
もちろん質問はいつでも気楽にできるスタイルです。
開催翌日から録画視聴のみでもお楽しみいただけます。

 参加費(スヌ子特製弁当とドリンク付き、録画視聴付き)
     :6,600円(税込)
 録画視聴料:1,500円(税込)

【日時】2022年9月16日(金19:00~21:30
【定員】18名(通常より席数を減らして開催します)

【会場】ギャラリーキッチンKIWI(東京都中央区日本橋本町3-9-4 1F)

【ゲスト・プロフィール】
 中島春紫(なかじま はるし)
 明治大学農学部農芸化学科教授。博士(農学)。
 応用微生物学を専門として、麹菌のタンパク質のはたらきを

 研究して新素材の開発をめざしている。
 遺伝子組換え食品の安全性審査、高校生の国際生物学オリンピック

 などにも取り組む。おもな著書に『微生物の科学』(日刊工業新聞社)、
『トコトンやさしい微生物の本』(日刊工業新聞社)、
『日本の伝統 発酵の科学』(講談社ブルーバックス)などがある。
発酵食品と酒類をこよなく愛している。


お問い合わせ▶▶▶
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キウイラボがお届けする、6月のイベント
☆【大人の科学バー】☆ 

終了しました(次回開催予定あり)

会場&オンライン版・ワイン編vol.7
発酵と社会 ーお酒の存在意義とは?
©️ŒNOLUTION©️ŒNOLUTION

【内容】
カリフォルニアで15年、山形で15年、ワインを醸造してきた、
日本が誇るワイン醸造家の川邉久之さんと、
グラス片手にワインの話を楽しみませんか。
今回のテーマは「発酵と社会」。
いまお酒を飲む目的は、酔うためというよりは、
会話などを通したさまざまな価値観の共有でしょう。
飲んでいるワインの背景や、そこから広がる物語は、
グラスを交わす仲間うちで、ライブ会場のグルーブ感にも似た、
大切な雰囲気づくりに貢献します。
今回は、皆さんとともに、いま話題の自然派、有機、無添加、
ビオディナミなど、ワインが生まれた背景を話し合い、
その中でご自身にジャストミートするジャンル
見つけられたらと思います。
ご興味のある方はどなたでも気軽にご参加ください。
会場とオンライン視聴(Zoom)のライブでお楽しみいただけます。

◎会場では、検温、手指アルコール消毒、換気、マスク着用、席間隔の確保など、
 安心してご参加いただけるように対策をとりながら開催いたします。
◎お食事はスヌ子特製弁当(個別)。スパークリングワイン、ビール、
 赤ワインなどお酒のご提供はスタッフからのみとします。

【会場参加料】6,600円(税込、飲食代込)
【オンライン参加料】特価2,000円(税込)※録画視聴可(1週間)

【日時】6月20日(日)13:00~15:00
【定員】15名(会場)、20名(オンライン)

©️ŒNOLUTION
【ゲスト・プロフィール】
川邉 久之(かわべ ひさゆき)
ワイン醸造家、ŒNOLUTION代表
1963年愛知県生まれ。1988年東京農業大学
醸造学科卒業、同年渡米。カリフォルニアの
ナパ・ヴァレーで15年間、日本人初となる
ワインメーカー兼ワイナリー長としてワイン
ビジネスに携わる。帰国後、ワイン醸造コン
サルタント、醸造専門学校講師、ワイン品評
会審査員、(株)高畠ワイナリー 取締役製造
部長を経て、2019年にŒNOLUTION設立。
エノログ(ワイン醸造技術管理士)、葡萄酒
技術研究会理事。国立科学博物館の特別展
「ワイン展」講演会で講師を務めるなど、
ワイン醸造の奥深い世界を科学的な見地から
語ることができるスペシャリスト。趣味は、
ビンテージカメラ、エレキギター、美味しい
珈琲の淹れかた探し。

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キウイラボがお届けする、7月のイベント
☆【大人の科学バー】☆ 

終了しました

むし編vol.5
 新刊刊行記念トーク&サイン会!
「ダニが刺したら穴2つは本当か?:ひねくれ生物学者がいま伝えたいこと
©️Satoshi Shimano



【内容】
生き物好きを熱狂させた珍書『ダニ・マニア』の著者、法政大学教授の
島野智之さん待望の新刊『ダニが刺したら穴2つは本当か?』が上梓されました。
今回は、本の発売を記念して、地球上に5万種(!)いるという、
すごいダニたちの驚くべき生態を紹介しながら、さらに範囲を広げて、
人と関わりの深い微生物から、深い森の土の中に棲む土壌微生物まで、
小さな生き物たちの広大な世界を“ひねくれ目線”でお話しいただきます。
テレビやラジオでは聴けないここだけの濃い目の話をたっぷり。
当日は会場とオンライン(Zoomで直接質問できます)でお届けします。
会場では料理家スヌ子の特製弁当(個別)お楽しみに!

【日時】7月18日(日)13:00~15:00
【定員】15名(会場)、30名(オンライン)
【会場参加】むしトーク+スヌ子特製弁当(個別)とお酒/5,500円(飲食込、税込)
【オンライン参加】むしトーク(Zoomミーティング)/1,100円(税込)
【本の販売】新刊『ダニが刺したら穴2つは本当か?』(風濤社)を当日会場にて
      お買い求めいただけます。著者のサインをその場で入れます。また
      既にご購入くださった同書にもサインを入れることができますので、
      ご希望があればご持参ください。

イラスト:堀川理万子
【ゲスト・プロフィール】
 島野智之(しまの さとし)
 1968年生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科
 修了。博士(学術)農林水産省東北農業研究所
 研究員、OECリサーチフェロー(ニューヨーク
 州立大学)を経て、2003年に独立行政法人農業・
 食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター
 主任研究員。2005年から宮城教育大学准教授、
 フランス国立科学研究所フェロー(2009年)。
 2014年4月、法政大学教授に着任。
 著書に『ダニ・マニア』(八坂書房)『ダニのは
 なし』(共編著、朝倉書店)『生物学辞典』(編
 集協力者、分担執筆、東京化学同人)、『進化
 事典』(分担執筆、共立出版)、『土壌動物学へ
 の招待』(分担執筆,東海大学出版会)など。
 Web科学バーに「やっぱりダニが好き!」連載中。

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キウイラボがお届けする、6月のイベント
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終了しました(次回開催予定あり)

会場&オンライン版・水中ロボット編vol.12
「大型深海探査機『かいこう』の作り方<後編> ー初代からMk-IVまで
船上のかいこうMK4かいこうMk-IV操縦席
【内容】
これまで見えなかった海の中を見えるようにする研究者、
後藤慎平さんを迎えての「水中ロボット編」12回目。
今回は日本が誇る深海7000mに潜って調査することができる、
大型深海探査機「かいこう」に大注目! の後編です(今回だけでも楽しめます)
最新型Mk-Ⅳの開発に携わった後藤さんが、
約3年の歳月をかけて建造した最新鋭の深海探査機のできるまでを、
初代から振り返りながら貴重な写真と映像とともにお届けします。
「かいこう」シリーズは前回と今回で完結としますが、
今回のみでも楽しんでいただける構成です。
会場とオンライン視聴(Zoom)のライブでお楽しみいただけます。

◎会場では、検温、手指アルコール消毒、換気、マスク着用、席間隔の確保など、
 安心してご参加いただけるように対策をとりながら開催いたします。
◎当日の状況によって、ゲストが会場と同ビルの5Fからオンラインでお届けすることもあります。
 あらかじめご了承ください。
◎お食事はスヌ子特製弁当(個別)。お飲み物のご提供はスタッフからのみとします。

【会場参加料】5,500円(税込、飲食代込)
【オンライン参加料】特価2,000円(税込)※録画視聴可(1週間)

【日時】6月13日(日)13:00~15:00
【定員】15名(会場)、20名(オンライン)

イラスト:堀川理万子
【ゲスト・プロフィール】
 後藤慎平(ごとう しんぺい)
東京海洋大学 助教
大阪生まれ。筑波大学大学院博士後期課程修了。
博士(工学)。民間企業を経て海洋研究開発機構に入所。
深海探査機の開発、運用に従事。2014年から同機構海洋
生物多様性研究分野にて、生物研究に不可欠な海洋機器
開発に取り組む。2015年より現職。著書に『深海探査
ロボット大解剖&ミニROV製作』(CQ出版)がある。
雑誌「トラ技 jr」にて「深海のエレクトロニクス」を連載中。

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キウイラボがお届けする、11月のイベント
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終了しました

オンライン版・魚編vol.15
「ハゼの驚くべき多様な姿 ー2000種を超える、その進化と生態
コバンハゼヒレナガネジリンボウベニハゼ(すべて写真提供:内野啓道氏)


【内容】
身近な魚、ハゼは世界中に2000種いると知っていますか?
海はもちろん、川、湖、湿地、干潟など、地球上のあらゆるところに
棲みついているのも大きな特徴です。
また、体長は2cmほどから大きいものだと50cm超とバラエティ豊か。
黒いボディに青いラインがカッコいいコバンハゼ(写真右)のように
毒液をからだから出すものも。
3万種とされる魚類の中の一大勢力をなすハゼの魅力について、
魚類学者の松浦啓一先生にたっぷりお話しいただきます。
Zoom(ミーティング)を利用したオンライン版です。
カメラとマイクのON・OFFは参加者にお任せいたします。

料理家スヌ子のミニおつまみレッスン付き。
【オンライン受講料】 2,500円(税別)

【日時】11月17日(火)19:00~21:00
【定員】17名



【ゲスト・プロフィール】
松浦啓一(まつうら けいいち)
魚類学者、国立科学博物館名誉研究員
1948年東京生まれ。北海道大学大学院水産学
研究科博士課程修了。水産学博士。79年、国立
科学博物館動物研究部研究官となり、室長、
動物研究部長などを務める。2013年、定年退職。
在職中、東京大学大学院理学研究科助教授、
教授を兼任した。元日本魚類学会会長。
著書に『動物分類学』(東京大学出版会)、
『黒潮の魚たち』(東海大学出版会、編著)、
『毒魚の自然史』(北海道大学出版会、編著)など多数。
『新版 魚』(小学館)ほか、図鑑の監修も多数。

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キウイラボがお届けする、2020年10月のイベント
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対面式とオンラインでお届け!
岩石編vol.1
『観察を楽しむ 特徴がわかる 岩石図鑑』(ナツメ社)刊行記念
「岩石はおにぎりみたいなもの? ーおいしい料理地質学のはじまり
寝覚の床(花崗岩の節理/長野県上松町)

【内容】 
美しく輝く宝石、海岸や河原で拾えるかたちのいい小石・・・。
「石が好き!」といっても、その対象はさまざま。
ただ、どんな“石”であっても、どうやってできたのか、
どうしてそこにあるのかを知ると、新たな石の世界が目の前に広がります。
話題の一冊『観察を楽しむ 特徴がわかる 岩石図鑑』の著者である
西本昌司さんと一緒に楽しむ、魅力あふれる石の世界。
第1回目は、岩石と鉱物をおにぎりに例えるところから始まります。
いったいどういうことなのでしょうね!?
会場での対面とZoomを利用したオンラインの同時開催となります。
料理家スヌ子のミニおつまみレッスン付き。

【対面式受講料】5,000円(飲食代込、税別)
【オンライン受講料】1,500円(税別)※録画視聴受付中!
            ※2021年9月30日まで増刷記念キャンペーン価格。

【日時】2020年10月22日(木)19:00~21:30
【定員】15名(対面)、20名(オンライン)


【ゲスト・プロフィール】
西本昌司(にしもと しょうじ)
街角地質学者、名古屋市科学館主任学芸員
1966年、広島県三原市出身。筑波大学第一学群自然学類卒。
同大学大学院博士課程地球科学研究科中退(修士過程修了)。
博士(理学)。専門は岩石学、地質学、博物館教育、石材。
著書に『観察を楽しむ 特徴がわかる 岩石図鑑』(ナツメ社),
『東京「街角」地質学』(イーストプレス), 『街の中で
見つかる「すごい石」』(日本実業出版社),
「地球のはじまりからダイジェスト」(合同出版)など。

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キウイラボがお届けする、2月のイベント
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終了しました(次回開催予定あり)

 新宇宙編vol.13
物理学者が見ている宇宙のすがた



【内容】
宇宙のふしぎを物理学でひも解くエキサイティングな新宇宙編の13回目。
理論物理学者の小林晋平さんによる刺激いっぱいのトークはほぼ数式なし。
縦横無尽に行き交う思考に触れれば、モノの見え方がガラリと変わり、
いつしか世界を面白がる術が身につくはず。金曜日の夜、お酒を片手に、
ゲストの小林さんと物理的思考から無限に広がる、
宇宙にまつわる話題を楽しみませんか。
料理はお酒に合う4品と〆の特製カレーを召し上がれ。

たっぷりのお酒、お料理4品、特製カレーライス付き
6,000円(飲食代込、税別)

【日時】2月21日(金)19:00~
【定員】17名


イラスト:堀川理万子
ゲスト・プロフィール
小林晋平(こばやし しんぺい)
理論物理学者、東京学芸大学准教授
長野県生まれ。長野県立長野高等学校卒業後、京都大学理学部
入学。同大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。
博士(人間・環境学)取得。東京大学ビッグバン宇宙国際研究
センター研究員、国立群馬工業高等専門学校准教授等を経て現職。
専門は理論物理学、特に相対論・宇宙論および量子重力。
著書に『ブラックホールと時空の方程式』(森北出版)がある。
Shinpei Kobayashi’s Page

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キウイラボがお届けする、9月のイベント
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終了しました(次回開催予定あり)

 宇宙開発編vol.3
「超小型衛星はすごい! ーキューブサット以後の発展

超小型深宇宙探査機「プロキオン」

【内容】
いまビジネスの世界でも注目される超小型衛星。
その開発史はハワイで、しかも空き缶から始まったのでした。
手のひらサイズのキューブサット開発以降、
実用化レベルに到達するまでの挑戦の日々、
本格運用の「ほどよし」プロジェクトはいかに成功したのか・・・。
当夜は超小型衛星のスペシャリストであるゲストの船瀬龍さんと、
宇宙開発にまつわる話題にどっぷり浸かりませんか。
料理はお酒に合う4品と〆の特製カレーを召し上がれ。

たっぷりのお酒、お料理4品、特製カレーライス付き
5,000円(飲食代込、税別)

【日時】9月20日(金)19:00~
【定員】17名



ゲスト・プロフィール
船瀬 龍(ふなせ りゅう)
超小型衛星で太陽系外探査をめざす宇宙工学者。
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 教授(東京大学と兼務)
1979年大阪生まれ。本人の自覚はないが関西人。
2007年東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学
専攻博士課程修了。博士(工学)。世界初の超小型
深宇宙探査機PROCYON(プロキオン)のプロジェクト
マネージャを務め、平成29年度科学技術分野の文部科学
大臣表彰科学技術賞を受賞。専門は超小型衛星と深宇宙
探査機システム。モットーは「死ぬ気でやれば、
たいていのことは何とかなる」。

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キウイラボがお届けするイベント
☆【飲みながらお料理レッスン】☆ 

ウエイティング受付中▶▶▶


お肉の魔術師・高山いさ己シェフに教わる!
おうちで焼けるプロ級ステーキ&揚げないビフカツ 
〜ひとり1枚ずつ編〜
※ステーキとビフカツレッスンは異なる内容で、隔月で交互にレッスンを行います。



【内容】
内容: ステーキまたはビフカツ実習、サイドディッシュ2品、ワイン1杯つき 
参加費:10,000円(税別)
定員: 12名

上等なお肉を奮発したとて、なかなか思いどおりに焼けないステーキ。
火力の問題? 使い込んだ鉄のフライパンがないから?
そんなお悩みに、肉王子・高山シェフのおこたえは・・・。
「ずばり!!!普通のおうちの火力でも、テフロンのフライパンでも、完璧なステーキは焼けるんです!!!」
え〜〜〜〜!!!ほんと!? そんな魔法があるならどうしても知りたい!
というお肉Loverたちの要望を受け、特別に教えていただくことに。
お肉のメカニズムを学びつつ焼き上げる、実習型のレッスンです。

またステーキレッスンを終えた方からのリクエストにより、
2019年12月からは「パレルモ風揚げないビフカツ」レッスンも始まりました。
開講日は原則日曜日、ステーキとビフカツは交互に隔月で開講いたします。
ご参加希望の方は、フルネームとお電話番号、ステーキかビフカツかを明記のうえお申し込みいただければ、
ウエイティングリストに登録させていただき、お席がご用意でき次第、案内をお送りします。
席数が限られているため、お待たせして申し訳ございません。

一部の名店のみにしか卸していない、伝説のにぼバターのお味見も!
みなさまのご参加、お待ちしております。

講師・プロフィール
高山いさ己シェフ
浅草の人気焼肉店の次男として誕生、週6日焼肉を
食べて成長。18歳から料理の道へ。2002年に渡伊
後、都内数店でシェフを務めた後、2007年「カル
ネヤ」(東京・神楽坂)、2015年「カルネヤサノ
マンズ」(東京・西麻布)オープン。熟成肉の魔
術師として「キッチンが走る!」(NHK)などに
も出演。2017年煮干しの旨味を追求したパスタの
「si.si.煮干啖」(東京・日本橋)オープン、3店
舗オーナーシェフとしていよいよ脂が乗っている。
豪胆な競馬予想でも知られ、競馬専門誌に連載も。
si.si.煮干啖

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